店名 | 鮨処喜楽 |
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ジャンル | 鮨 |
住所 | 〒156-0052 東京都世田谷区経堂1-12-12 |
電話番号 | 0334291344 |
営業時間 |
月、木、金、土 : 18:00-22:00 日 : 12:00-13:30, 17:30-21:00 ※緊急事態宣言中の営業時間は上記と異なります。ご予約時にご確認ください。 祝日は、夜の部のみの営業になります(日曜日の夜の部に準じる)。日曜日の昼のみお子さんのお客様(小学生以下のお客様)にもお越しいただいています。 |
定休日 |
火 水 火曜日と水曜日が祝日の場合はお休みします。営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
平均単価 |
昼:10,000円~15,000円 夜:10,000円~15,000円 |
問い合わせ対応可能言語 | 日本語 英語 |
・私たちはお客さま一人ひとりと向き合い、楽しみくつろいでいただきたいと考えている鮨屋になります。
・海のものも、山のものも、自然のあるがままの本来の良いものをお客さまにお届けしたいと考えています。
・食物アレルギーをはじめ、お客様の体質に合わせて料理を楽しんでいただけるように努めます。
・アレルギーをお持ちの方がその旨を仰りづらくて鮨屋と距離をおいてしまうことがあるかもしれません、ご自身にアレルギーがあることを仰っていただくこと自体が悪いことではない、むしろきちんと種類や重度を教えていただきコミュニケーションをさせていただくことで、食べる喜びをご提供できると信じております。
・鮨処喜楽さんは現在の大将のおじいさまが開業されて経堂の地で80年強営業をされているお鮨屋さんになります。
・戦中から高度経済成長期を経て経済が右肩上がりのなか、地元の東宝撮影場や冠婚葬祭の需要があり出前や仕出し中心のお鮨屋さんであったそうです。現在のカウンターを中心とした対面式のお鮨屋さんに転換したのは現在の大将がお客様のお顔を見ながらお鮨を提供したい楽しんでもらいたいと考えるようになってからとのことです。
・自然の恵みである鮮魚を時宜に合わせて美味しく召し上がってもらいたい。それは出前中心のお店ではむつかしい。様々な葛藤や確執を乗り越えて、今のスタイルにたどり着かれたのではないでしょうか。
・大将が矜持をもって描いていた世界への挑戦を実現し、勝負されているお姿に感銘を受けました。夢を信じて追われる過程ではさまざまな出来事があったのではないでしょうか。
・すべては目の前のお客様にお鮨を楽しんでほしい、喜んでほしい、という根本的な願いから続けていらっしゃったのではないかと想像します。
・私たちのSmileMenuにご賛同いただけたのも、ひとえに少しでも多くの方に食物アレルギーを越えて楽しんでもらいたい、という想いからはじまりました。
・「食べることは生きること」。一人でも多くの方が同じ食卓を囲んで楽しく笑顔で食べることを楽しむ=生きることを楽しむこと。私たちフードアレルギージャパンの願いと究極的に一致します。
・食物アレルギーの方にお鮨を楽しんでもらいたい、というお気持ちで臨んでおられます。一方で当事者の私たちとしてはマナーや節度をもってお店に伺うことができればコミュニケーションの先に新しい「美味しい・楽しい」未来があるでしょう。
・小麦や大豆が苦手な方はお料理に醤油を利用していることもあり相客の方と同じお料理を召し上がれない場合もあるかと存じますのでご相談いただくことをお勧めします。
・事前の申請や相談よりも、当日ご来店/ご着席時にご自身のアレルギーがの種類や重度をしっかりとお伝えいただき、鮨処喜楽さんのお鮨をお召し上がりください。
情報開示ポリシー | |
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アレルギー特定原材料を除去した食べ物を提供する(単純除去ないし、味付けを変更して提供する) | |
未使用・除去可なアレルゲン原材料 | 卵(生あるいは半熟) 卵(完全加熱済) 乳製品 小麦 落花生 えび そば かに |
厨房・調理器具 | |
同じ製造場所で特定原材料を利用有無 | 使用している |
調理器具の洗浄状況 | 都度洗浄している |
アレルギー申告時の調理器具洗浄への対応 | 洗浄できる |
洗浄の実施方法 | 仮洗い |
洗剤の種類 | アルカリ洗剤と一般的な中性の洗剤を使い分けている |
従業員の理解度 | |
接客する従業員に食物アレルギーに関する教育 | 実施している(話題にするレベル) |
調理する従業員に食物アレルギーに関する教育 | 実施している(話題にするレベル) |
接客従業員と調理従業員の間で、食物アレルギー等留意を必要とする料理提供に関する取り決め | 取り決めがある(口頭で引き継ぎしている) |
従業員の食物アレルギーに関する理解度に関する自己認識 | 理解していると思う(フードアレルギージャパンによる教育サービスに興味がある) |
持ち込み可否 | |
アレルギーがある場合の持ち込み可否 | 認める |
補足事項 | |
・できることに限りはありますが、お客様の体質に合わせて料理を楽しんでいただけるように努めます。 ・煮切醤油をお鮨に塗布して提供する場合は、刷毛を共有して利用しています。刷毛を使い分けることはむつかしいのでその場合は塗布しないでご提供するなど対応をさせていただきます。 ・カウンターのまな板は吹き上げで清めています。えび・かに等甲殻類も同じまな板で扱っております。苦手なお鮨がある場合は代替のお寿司を提供させていただくなど対応をさせていただきます。 ・お鮨は、仕込みでは混入や接触がないようにしており、提供時はまな板に付着した物質に接触する程度の混入はおこりえる状況です。そのような微量の混入も食べることがむつかしい場合は入店時にその旨を教えていただければと思います。 ・お鮨は、小麦や大豆が苦手で醤油を召し上がれない方にはお塩の味付けで提供することも可能です。事前に伝えてもらえれば小麦と大豆不使用の醤油をご用意することも可能です(醤油や煮切醤油を使う料理は提供できない場合もあります)。 ・基本的な調味は、ねぎ、しょうが、わさび、醤油、塩、砂糖、酒、みりん、オリーブオイルになります。最終的な味付けは醤油になるものが多いので小麦や大豆のアレルギーの方はお連れ様とご提供するお料理が変わる可能性があります。 ・食物アレルギーの有無やその程度には着席時に遠慮なくきちんと教えていただきればと考えております。アレルギーをお持ちの方がその旨をおっしゃりづらくて鮨屋と距離をおいてしまうことがあるかもしれません、ご自身にアレルギーがあることを仰っていただくこと自体が悪いことではないとお店としても伝えていきたいと考えています。 ・食物アレルギーの有無の確認と調理及び提供はすべて大将がが提供されていますのでコミュニケーションミスが起きることはありません。 ・小麦や大豆な苦手な方がマイ醤油を持参いただくことは受け入れています。 ・お鮨は仕込みはしますが、その場で調理することは少ないので混入する可能性は低いと捉えています。 ・事前の電話申告ではなく、原則として当日お店にいらしたときにご自身のアレルギーの種類と重度を教えていただき、コミュニケーションさせていただければと思います。 |